40代メンズスキンケアの方法間違ってない?目指そうモテ肌!

男とは言え、40代になってから肌の調子が気になりだした...メンズコスメってのをして「もて肌」になってみた願望も正直あり。でもどうすりゃいいのか...アナタが知っておいて損しない情報をお届けします!

二の腕のブツブツは皮膚科の薬でスグ治る?

二の腕のブツブツは皮膚科の薬でスグ治る?

軽視されがちな二の腕のブツブツ。

気にはなっているけど、普段隠れていることが多いので、特に男性は気にしていない人が多いかも知れませんが、私のように気になる男性だっているのは事実。

 

そこで思いました。

二の腕のブツブツは皮膚科に通い、薬を処方してもらえば果たしてスグに治るのか?

 

どうしても、人間頼る時ってスグに!スグに!と即効性を求めてしまいますが、果たしてそれは皮膚科でも通用するのでしょうか?

 

薬の処方は、幹部に塗り込む外用薬や保湿剤、そして内服薬と漢方薬に関しては保険適用なので費用負担率の範囲で負担が軽減されます。

 

一方、外科的治療のレーザー照射治療やケミカルピーリング、ダーマローラーと言われるものが代表的ですが、これらは保険適用外となっているので費用が自費で掛かります。

 

サリチル酸尿素が配合された軟膏やクリームが処方されます。

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外用薬は角質の溶解作用が効果的と言われる尿素サリチル酸が含まれた軟膏やクリームが処方されるのが一般的です。それらには余分な角質を取り除く効果があると言われています。

 

保湿剤は二の腕のブツブツ(毛孔性苔癬)の更なる悪化を防ぐために保湿が必要なので処方されることが多いです。ヘパリン類似物質が含まれていて一見怪しい物質では?と思ったりされますが、乳児にも処方されるものなので安全ですし心配は要りません。

 

漢方薬は医師の考え方や二の腕のブツブツの状況などによって処方されるかされないかはわかりません。処方される場合は主に「ハトムギ」が処方されます。もしアナタが漢方処方を望まれる場合は、医師にその旨を伝えてみると良いでしょう。余程のことがない限り医師は処方してくれるはずです。

 

 

薬での処方も、おそらくどの医師も同じことを言うとは思いますが、「即効性はない。」ただ、二の腕のブツブツがすごく軽度の初期段階であれば、即効性とまでは言わなくても1週間もすればスグに治ることも考えられます。

 

どうしても、「即効性」を求める場合、外科的な方法が有りますが、費用がかかることと外科的治療後のケアも必要なので、何れにしても「即効性」「スグ」は無い。と考えておいた方が良いです。

 

何でもそうですが、継続する根気というのが必要です。「ジックリと」です。