40代メンズスキンケアの方法間違ってない?目指そうモテ肌!

男とは言え、40代になってから肌の調子が気になりだした...メンズコスメってのをして「もて肌」になってみた願望も正直あり。でもどうすりゃいいのか...アナタが知っておいて損しない情報をお届けします!

男の顔のシミの原因って何?

 男の顔のシミの原因って何?

 

赤ちゃんの頃の肌キレイだったのに...はさすがに遡りすぎ(^^;)

 

 

いや、子供の頃や、若かりし、20代の頃は、顔の肌もスベスベで適度なツヤもあって

健康的で生き生きした表情だったのに、40代にもなると、顔にシミがポツポツと出来たと思っていたら、知らない間に増えている...

 

 

年取ったせいかな...若い頃の肌に戻れるなら戻りたい。そう思ってしまう気持ちもわかります。今の現状とは雲泥の差。

 

 

でも、シミって一体、何が原因で出来るのか?

 

 

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シミの原因となっている主なもの

 

 

・紫外線

 

もうこれは、耳にタコができはしないが、耳に焼き付いている言葉ですね。「紫外線」

「紫外線対策」「日焼け止め」「日焼けに注意」というフレーズがメディアを通じて

誰しもの耳と目に届きまくっています。今も。そして永遠に。

 

なぜ紫外線がシミの原因になるのかと言うと、皮膚の1番下にあるメラノサイトが日焼けしまいとメラニン色素を放出します。メラニン色素細胞が表皮で紫外線をカットして日焼けを防ぐ働きが起こり、肌の新陳代謝の低下などで、メラニン色素が残ってしまったものが「シミ」になっているのです。

 

仕事などで、外に出る機会が多い男性は紫外線を浴びやすく、女性ほど紫外線対策をしていない方が多いので、40代過ぎて薄っすらだったシミが濃くなる方が多いのです。

 

 

・加齢

 

加齢も人は避けては通れない道です。加齢による肌のターンオーバーの低下、肌の再生能力が遅くなり、乾燥肌も肌バリア機能も低下させるので、メラニン色素が残りやすくなってしまうのです。

 

 

・ストレス

 

ストレスもシミの原因に関係があります。人はストレスを感じると緊張で血流も悪くなし、細胞の動きも低下します。ストレスを感じると脳下垂体がストレスがなくなるまで男性ホルモンを分泌します。

 

すると隣接している中葉が異常反応してメラニン色素を作り出すように細胞に指示を出してしまい、新陳代謝されず「シミ」として肌の表皮に残ってしまうのです。

 

 

主な原因として考えられる、紫外線、加齢、ストレス。

 

 

シミ対策として、最近では男性でもファンデーション等で隠したりもします。「シミ消しペン」なんて言うのも売っています。正式には「シミ隠しペン」ですが、その辺は

流しておきます(^^;)

 

 

なってしまったシミ。それは消すことは殆ど難しいです。薄くすることは可能。そして、これ以上増やさないように予防も可能です。

 

 

一番怖いのは、アナタ自身が開き直って、完全放置の無防備を続けることです。年取ってシミだらけのジイさん?それともシミの少ないスキンケアしてきたとわかるジイさん?どっちになりたいですか?

 

 

脂性肌の原因はホルモンにあるの?

脂性肌の原因はホルモンにあるの?

 

脂性肌になる原因として、皮脂の分泌の過剰が起こるホルモンバランスの乱れ。

 

皮脂は皮脂線を刺激することで、作用するものですが、最もその皮脂線を活性化させるのが、「男性ホルモン」なのです。これは男女問わずです。

 

 

 

女性よりは、食事の場面でも脂っこいものを好む傾向が高い男性、仕事や日常事でなにかとストレスが溜まりやすい男性は、男性ホルモンの分泌に拍車がかかり、より活性化しやすいので、現代のサラリーマンは皮脂の分泌量が多く、脂性肌に成り得る環境下にいると考えられます。

 

 

脂性肌はギトギト肌、オイリー肌、ベタつき肌と呼び替えられたりもしますが、そのピークは30代だと言われています。

 

 

ですが、40代になったからと言って、軽視していてはイケません。先述したように、だストレスが原因でも男性ホルモンが活性化し、過剰な皮脂の分泌量が起こり得るので、注意が必要です。

 

 

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男性が脂性肌になった時に考えられるトラブルとして

 

 

・ニキビ

 

過剰に分泌された皮脂は、毛穴の中で古くなり滞留して、常在菌と言われるアクネ菌が反応してニキビが発生します。

 

また大人ニキビはフェイスラインであるUゾーンにできやすく、若い時とは違い、防御力が弱まっている肌にできた大人ニキビを潰してしまうと、ニキビ跡として残ってしまうので、刺激を与えないスキンケアが必要となります。

 

 

 

・肌のテカリやベタつき

 

オイリ-肌、ベトベト肌とも言われる脂性肌、そのテカリやベタつき、余分に分泌された顔の皮脂が原因ですが、正直、周囲の印象も良くはないものです。マメにアブラ取り紙などで吸収するようにするのも対策の1つと言えます。

 

また、スキンケアコスメでは低刺激のものを選ぶようにして、洗顔時も、皮脂を落とし過ぎないように、過度な洗顔は注意しましょう。

 

 

 

・毛穴の黒ずみやくすみ

 

毛穴に詰まってしまった皮脂は角栓になり、酸化して黒ずみになります。そうなると毛穴は開きっ放しのオープン状態で、バイ菌の侵入を防ぐこともできません。肌のキメも悪くなり、肌表面も凹凸ができてしまい、肌繊維が粗くなってしまいます。

 

また、顔全体に暗いくすみができ、周囲に不健康な印象を与えかねないので、皮脂の過剰な分泌を引き起こさないようにスキンケアを心掛けましょう。

 

 

 

女性よりも男性が陥りやすい、脂性肌。その原因は男性ホルモンが皮脂線を活性化させることで起こり得ることです。リスクを知り、早めの対処が功を奏します。

 

40代男性とて決して侮れない脂性肌に要注意です。

 

 

男の顔のカサカサ肌、自分で原因作ってない?

男の顔のカサカサ肌、自分で原因作ってない?

 

「うわっ」

 

朝起きて、顔を触っただけでも何か顔がカサついてるのわかる。

 

 

気分悪く起きて、洗面に向かい、電気をつけ、自分の顔の肌とご対面!

 

「うわッ、カサカサ。変な粉まで吹いてる...」

 

「とりあえず、水で顔を洗えばなんとか、潤うだろう。」なんて思って

フリーメンテナンス状態にしてたら、ヤバイですよ。

 

 

はっきり言ってちゃんとスキンケアしてる人からすれば、笑われます。余裕で。

 

 

だって、水でさっと顔を湿らせて、顔のカサカサ肌が回避されるならそんな素晴らしい

手軽な方法ないですよ。まさにそれは「魔法の水」ですよ。

 

 

さすがに、毎日水で「バシャバシャ」しているだけでは、顔の肌のスキンケアは出来ません、ちゃんとしたスキンケアが必要です。

 

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さて、本題の男の顔のカサカサ肌はなぜ起きるのか?ですが、

 

 

★原因が考えられるもの3つ。(洗顔は前提として。)

 

 

洗顔時に洗顔料を泡立てていない。

 

洗顔料を泡立つ前にチャッチャと簡単に終わらせていませんか?洗顔料を泡立てて優しく包み込むように手で擦らずに洗うのが正しい方法です。泡立ちが悪く、手の摩擦などで顔の肌をしごくとダメージを与えてしまいカサカサ肌の原因にもなります。

 

いまいち泡立ちにくければ、泡立ち用のネットが100円ショップなどでも販売されているのでそれらを用いれば良いことです。

 

 

②洗浄力が強すぎる洗顔料を使っている。

 

スクラブ入りと脂性肌用の洗顔料を使っている場合は要注意です。洗浄力が強いために肌負けしている可能性が高いからです。スクラブ入りはマイクロビーズの粒が顔の肌を傷つけることがあるので、肌が弱い方が使用するとまさに逆効果。

 

脂性肌用の洗顔料も、本来皮脂が多い人が使用するもので、洗浄力は普通肌用に比べると高いです。稀に感違いをして、「皮脂落とし」に執着して、脂性肌用の洗顔料を使する方もいるので、それは絶対にやめましょう。カサカサ肌の原因になります。

 

 

洗顔後のふき取りが荒い。

 

「ゴシゴシ」洗って、「バッシャバシャ」と叩くように流して、また「ゴシゴシ」と

タオルで顔を拭いていませんか?せっかく、洗顔して最初のスキンケアを終えたのに

タオルで「ゴシゴシ」はあまりにも顔の肌が可哀想...傷めてます。カサカサ肌へと自分で誘導しているようなものです。

 

 

タオルは顔を包むように軽く押さえながら、水分を吸収させましょう。洗顔も泡で優しく、洗い流しも優しく、ふき取りも優しくがスキンケアの基本です。

 

 

勿論これら以外にも、男の顔のカサカサ肌の原因はあります。食事の摂り方、ストレスやエアコン等の効いた乾燥環境に居ることが多い場合なども考えられます。

 

 

ただ、毎日の洗顔はおろそかにはしないようにしましょう。

 

 

1日の始まりです。スタートは気持ちよく、スッキリとスタートを切りたいではないですか。「もて肌」を目指すならば尚更です。積み重ねの習慣化は大きいですよ。

 

 

 

 

本当にいちご鼻はオロナインで治るの?

本当にいちご鼻はオロナインで治るの?

 

 

「オロナインでいちご鼻治る」

 

そんな情報が一時期流れていたそうですが、実際はそんなことはありません。

むしろ逆効果...

 

 

オロナインの効能は、ニキビ、しもやけ、やけどですが、「いちご鼻に効く」なんてもちろん表記されていないですし、疑い深いですね。

 

 

「肌のトラブルには万能」という印象がどうしてもあったのかも知れませんが、なんでもオロナインを塗って効くわけではアリマセン。間違った使用をされている方も結構いるかもしれません。

 

 

オロナインに含まれるクロルヘキシジングルコン酸塩液が、優れた殺菌力・抗菌があるのは事実ですが、都合よく考えすぎたのではないでしょうか。

 

 

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その「オロナインでいちご鼻を治す方法」とはいったい、どんな手法だったのか、調べて見ました。

 

 

先ず、鼻にオロナインを塗り広げて10分ほど放置するそうです。

 

その後、それを一旦、ぬるま湯で洗い流してしまうそうです。

 

タオルで水分をふき取り、市販されている鼻パックを貼り付けて

 

5分後に鼻パックを剥がす。すると角栓が「ゴッソリ」とれます。

 

 

こういった感じの単純と言えば非常に単純な

「オロナインを使用したいちご鼻を治す方法」だったようです。

 

 

 

私には、まず、「オロナイン」を使用する意味が理解できませんでした。

殺菌・抗菌作用があるから?万能だから?

 

 

そして、鼻パックの使用も肌には逆効果があるのでおすすめ出来ません。

 

 

鼻パックをすれば、ある程度の角栓(開いたままの毛穴に過剰分泌された皮脂と古い角質が詰まったもの)がとれるのですが、鼻の表皮をムダに剥がしてしまい大きなダメージを与える可能性が高く、カサつきやかゆみ、そして乾燥を引き起こしかねないので

鼻パックの使用はやめておいた方が良いです。

 

 

また乾燥を招くと毛穴が開きっぱなしになってしまうので、皮脂が過剰に分泌されて、

すぐにいちご鼻に舞い戻ってしまう羽目になるので、自傷行為のようなものに相当するかと私は思います。

 

 

いちご鼻がオロナインで治る?以前の問題かと思いますよ。

何度も言いますが、鼻パックは私は推奨しません。

 

 

今回のオロナインを使った裏技的手法?どこからの発信かわかりませんが、決してマネをせず、正しいスキンケアを習慣つけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ物でも乾燥肌を治す方法なんてあるの?

食べ物で乾燥肌を治す方法なんてあるの?

 

まず、乾燥肌とは?

 

簡単に説明しますが、乾燥肌は皮脂の分泌が減少してしまい「保湿」のバランスが崩れてしまい、角質層内部の水分が著しく減ってしまい、カサカサや肌荒れなどの状態になってしまい、度が過ぎると「敏感肌」へと加速してしまうケースもあります。

 

日本人の70%以上が「乾燥肌」とも言われています。

 

 

そんな、気になる乾燥肌、もちろん洗顔料や化粧水、美容液・乳液などのコスメで対策も打てば良いのですが、内面からも治す方法、予防手段は何かないのだろうか?

 

それには、100%とは言いませんが、「食事」を見直し、改善すると乾燥肌を防ぐこともできると言われています。より乾燥肌になりにくいように予防する手段と捉えて頂ければと思います。

 

スキンケア+「食事」+運動+睡眠+生活習慣+ストレス軽減、これらの改善があり100%に近い肌のトラブルの防止ができるということは承知しておいて下さい。

 

 

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では、乾燥肌に良いと言われる食べ物を紹介します。

 

 

①ビタミンAを多く含むもの

 

卵が代表格です。卵は非常に栄養価も高く、昔は入院患者さんのお見舞いにも持たれるほどの高価なものでもありました。ビタミンAだけでなくタンパク質も豊富で、健康的な皮膚を保つと言われるビオチンも含まれています。

 

 

②ビタミンB群を多く含むもの

 

特に大豆製品でもある納豆は、ビタミンB2が豊富です。豚肉やレバーもビタミンB群が多く含まれる食材でもあります。ビタミンB群はビタミンB2とB6を筆頭に肌のターンオーバーに大きく影響を与えると言われています。

 

 

③ビタミンCを多く含むもの

 

おすすめはアボカド。アボカドは別名「森のバター」と言われるくらい栄養価も高く、

醤油につけて食べると「マグロの刺身の味と変わらない」と一時期ブームにもなりました。(実際私も、やってみましたが、納得できるものがあります(^^))

 

アボカドはビタミンEやβカロテンも豊富で美味しくて良いのですが、カロリーも高いので食べすぎの注意は必要です。多くても1日1個までにしましょう。

 

 

④ビタミンEを多く含むもの

 

ビタミンEは血行促進、新陳代謝の活性化、そして抗酸化作用や活性酸素を放出する働きがあります。アーモンド等のナッツ類や大豆製品、アボカドやパプリカにも含まれています。なお、パプリカはその他ビタミンCやビタミンB2も豊富に含まれているので

進んで摂取することをおすすめします。

 

 

⑤タンパク質を多く含むもの

 

先に述べた、卵と大豆類が多いのですが、その他にいわしなどの魚類、肉類などに多く含まれています。

 

タンパク質も肌のターンオーバーを正常に機能する役割があります。

 

好んで肉類の摂取ばかりすると同時に脂肪の摂取量が上がるので、魚類を多めのサイクルの方が体にも良いでしょう。

 

 

食べ物への意識を少し変えて考えて摂取するだけでも、乾燥肌を治す方法の1手立てとなります。そういった積み重ねが「もて肌」を生んでいきます。

 

 

 

 

男の肌もアンチエイジングで老け顔防止!

男の肌にもアンチエイジングで老け顔防止!

 

 

 

「アンチエイジイング」って最近よく耳にしませんか?

 

 

アンチエイジングって、日本では老化防止、「抗老化」「抗加齢」とも言われています。

 

 

加齢によって起こり得る、シミやしわ、筋肉の衰え(体だけでなく表情筋も)などのあらゆるリスクを抑止して肌の老化の改善・予防をすることが目的とされています。

 

 

近年では、高齢になってからアンチエイジングを行うのではなく、若いうちからアンチエイジングを行う男性も増えてきているくらい、世の中の関心も深いのです。

 

 

しかも、女性だけでなく、男性も。徐々に30代、40代にも浸透して行っており、CMでも40代をターゲットにメンズコスメ商品が紹介されています。

 

 

そこで、よく勘違いされる方がいるので、最初にお伝えしておきますが、アンチエイジング=「若くなる」と捉える方がいますが、それはちょっと違います。

 

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アンチエイジングは、「老化の進行を遅らせる」と捉えておいて下さい。

 

 

加齢というのは、進行を止めることは出来ませんよね。もし止まっているなら、それは呼吸も止まってしまっている可能性が絶大です。

 

 

くどいですが、如何に加齢の進行を遅らせるかなのです。

 

 

アンチエイジングで、40代の男性が急に20代に若返るということは、まずあり得ません。そう考えるのではなく、40代でアンチエイジングを施し、60代になった時に年相応に見られずに、40代に見られると考えるべきなんです。

 

 

もちろん、肌のアンチエイジングと併せて、髪の毛や身体の矯正(姿勢等を正す)、ファッション等で工夫し「イメージ」での見た目年齢を下げることは出来ます。

 

 

私は今まで生きて来て思うのは、体の姿勢とお肌は特に大事だな。と思いますね。

 

 

立っているだけでも姿勢って出ますし、歩いても体のブレや癖って必ず出ます。

 

 

そして、やはりお肌。お肌の中でも「顔と手の甲」は人前に晒す機会だらけです。

 

 

老け顔にならない為のアンチエイジングに手の甲も意識すると良いと思います。

 

 

意外に、人は見ていないようで人の表情、顔の肌、手の甲、爪まで見ています。

 

 

男の肌だって、アンチエイジングで老化防止できます!

 

 

そして、日常生活での食事や睡眠そして適度な運動等の質の向上も、全体のアンチエイジングには欠かせないものだということを併せて認識しておきましょう。

 

 

知識を叩き込むだけではだめです。行動に移しましょう。

 

 

 

 

なんか暗いイメージ、男の肌のくすみ

なんか暗いイメージ、男の肌のくすみ

 

なんかイメージ暗いですよね。「男の肌のくすみ」

 

顔のくすみが出ると、なぜか疲れていないのに、疲れているように見られたり、大きな悩みを抱えていて病んでるように見られたり、実際の年齢より老けて見られるのが難点なんですよね。

 

 

肌のくすみは、透明感が全然感じられず、明るさやツヤもない肌の状態になっているのでどうしてもそういう悪いイメージで見られてしまう傾向なんです。

 

 

また、変に明るく振舞っても、余計にムリしているかのようにも思われるので、くすみは厄介なのです。

 

 

くすみの原因は?主に3つあります。

 

 

①肌の乾燥によるくすみ

 

乾燥による肌のカサつきがグレーっぽい色に見えたりします。

 

肌が乾燥しだすと、肌内部の保湿の為の少ない水分を守ろうとするので、角質層が何層も重なり、蓄積してしまいます。老化した角質と重なってしまうのでそれがくすみに見えてしまうのです。

 

特に気温が低くなる、秋から冬にかけての乾燥時期に見られます。

 

 

 

メラニンによるくすみ

 

紫外線や摩擦による刺激が原因でメラニンが排出されずに蓄積されて起こるくすみ。

 

そうなると顔の全体が日焼け状態で黒っぽくくすんで見えて、暗い印象になります。

 

このメラニンによるくすみが顔の肌に定着してしまうと、エイジングサイン。

 

あの嫌な「シミ」が発生の可能性が高まります。

 

メラノサイトを刺激すると言われる「遊離脂肪酸」の一部が、メラニンを増加させるとと言われていて、直接、紫外線を浴びていなくても「遊離脂肪酸」が原因で皮脂が焼けて、メラニンによるくすみが起きる場合もあります。

 

 

③血色の悪さによるくすみ

 

このタイプの場合は、血色の悪さで顔が青黒く健康的でないように見られてしまうくすみです。

 

貧血や冷え性や運動不足の方によくみられますので、このくすみタイプが疑われる方は血行促進・冷え性予防のため、軽い運動を始めたり、熱いお湯ではなく、ぬるま湯に

毎日ゆっくり浸かるだけでも、くすみも併せて解消の余地があるのでトライすることをおすすめします。

 

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とかく、暗いイメージしか持たれない「くすみ」

 

これらを一時的に凌ぐ、ファンデーションがメンズにも存在しますが、やはり、本音は根本から解消したいものです。

 

常に申していますが、スキンケアには「保湿」が重要。その保湿の前後にもやるべきことがあります。

 

その積み重なこそが、美肌、もて肌に導いてくれるのです。